白木峰 報告:のーきょー

【山行名】白木峰
【日程】2011年3月5日
【山域】白山周辺
【メンバー】アウターさん、いるかさん、えださん、のーきょー
【天候】快晴

【行程・タイム】
7:36 570m 大長谷温泉駐車場出発
8:02 623m 林道を離れ、登高開始
11:50 1596m 山頂着
12:33 山頂発
13:03 トラバースして登高時のトレースに復帰
13:43 1219m ここから谷筋に入る。いい雪。
14:18 林道まで戻る。
14:38 除雪終了点まで下山

木金と雪が降り、土曜日は好天。条件がいいので楽しめるだろう。目的地はちょっと遠征して白木峰(あるいはその隣の仁王山)になった。東京から草津PAまで戻り、アウターさん、いるかさん、えださんと落ち合い、北陸道を富山西ICまで。途中、雪が舞っているところもあった。

富山西ICから南下。大長谷温泉まで15kmぐらいのところに夜間通行止めの標識。除雪はしてあるので横を通過。しかし、雪が多いうえに、ガードレールもない道でかなり危ない(あとでFのさんから聞いた話では、車ごと転落して死者も出ているとか。)。しかも2回も道を間違えた。小1時間かかり、3時ころにようやく大長谷温泉駐車場着。車の横にテントを張ってしばし仮眠。

気が付いたら明るい。6:20だった。除雪車もきている。あわてて準備する。トイレは大長谷温泉のトイレが使える(温泉の施設は施錠されていて入れない)。広くてきれいで床暖房、ウオシュレット付きのいいトイレである。

 大長谷温泉の建物、トイレと駐車場

7時半すぎにようやく出発。除雪終了点に富山ナンバーのエクストレイルがあり、トレースがついている。登りはじめてしばらくで富山から来た2人組に追いつく。このうちの一人がかなり強い人で、結局、ほとんどこの人がラッセルしてくれた。

ラッセルは膝下まであり、それなり。雪は軽めでその分は助かったが。天気は最高。ふかふか新雪に青い空。山スキーはこうじゃなくっちゃ。



 晴天の中、のんびり登高


 同じく

 同じく。暑い。

林道を横切るときに、林道が作る法面を越える必要があるが、これが急斜面。新雪がはがれてガリガリ雪が出てくると歯が立たない。上部で一箇所スキーではどうしても登れず、坪足・キックステップで登るところが出てきた。先週の教訓から念のために持参したピッケルが役に立った。

 尾根途中から仁王山をのぞむ。

 白木峰山頂へ

 山頂への最後の登り

展望を楽しみながら登り、12時前に山頂へ。山頂部分は広場のようになっている。風が強いのだろうが、雪が飛ばされている。快晴、無風。360の展望。ピラミッドのようにそびえる黒々とした剣岳がすばらしい。大きな山容の薬師、北ノ俣から双六あたりの稜線。槍ヶ岳、笠が岳、その背後に穂高。乗鞍や御嶽山も大きく見える。

 白木峰山頂。広場のような山頂。

1150 山頂から剣岳。黒々とピラミダルな剣岳が素晴らしい。

 パンダナショット

山頂でゆっくりしたあと、そのまま下ることに。仁王山経由でも時間的にはなんとか行けそうだが、あまりにも天気がよく、雪が悪くなってしまうだろう。富山の二人組もそのまま下るという。われわれもスタート。少し反時計回りに進み、トラバースしてトレースに戻った。固いスラブの上に新雪であり、雪崩が怖いので、一人ずつ慎重に進む。今日は大丈夫のようだ。

 山頂から反時計回りに下る。

しばらくは尾根上のトレースにそって下るが、すでに雪は腐っていて重い。やはり春の新雪は午前中数時間だけの命か。

 尾根筋のトレース

1200mあたりから登路尾根の北側の斜面を滑る。この斜面に入ったとたん雪が良くなった。パウダー。うれしい。アウターさんのインディアンの叫び、いるかさんのキョンシーの叫びが谷中にひびく。

 北側斜面はパウダーが残っていた。インディアンの叫び

 キョンシーの叫び

林道が斜面を横切っているが、林道の上側がコンクリートの法面擁壁になっている部分がある。知らずに飛び込み3mほど落下。たくさん積もった新雪に着地したので、怪我がなくて済んだ。転倒もしなかったのが不思議。

あっと言うまに林道まで戻った。上より下の樹林帯のほうが雪が良かった。楽しく登れて、展望もよく、今の時期としてはまずまずのパウダーも味わえて、なかなかいいところだった。仁王山が残ってしまったので、また来たい。

出発が温泉駐車場なので、下山後すぐに温泉。洗い場が4つしかない、こじんまりしたいい温泉である。500円。富山に出て、まずは黒ラーメン。こしょうが効いて塩辛いが、汗をかいたあとなのでうまい。その後、すし玉。前回もやった富山グルメのはしご。すし玉は時間が少し早かったこともありボックス席にすぐ座れた。地物あまえびがおいしかった。

 富山ブラック



GPSの軌跡

      


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