恒例、猿が馬場山 報告:まじょっ子

 恒例、猿が馬場。まずはご報告
 参加13名、全員登頂しました!!やったー☆
 

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山行形態】
  山スキー
【日程】
  2005年4月2日(前夜発)
【地図】
  1/25000地形図
【メンバー】
  伊能、薫、パルプ、ごましおさん、みるくさん、紫門、 まじょっ子(沢雪山歩)
  ぬらりひょんさん、さとゆきさん、clifさん、youさん、ひぃちゃん、へいぞーさん(囲炉裏)
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 前夜発、JH茨木を当初の予定より1時間遅れで出発した薫号。菩提寺SAでぬらりひょんさんたちと合流し、その後、長良川SAで伊能さんたちとも無事合流。一路、今日の宿泊地の道の駅へ向かう。途中、何度か車が横滑りする場面もあり、ヒヤッとしつつも1時ごろ、道の駅着。

 いつもどおりの宴会の始まり。初参加のyouさんとへいぞーさんが『今から飲むのですか?』と驚いていましたね。とは言え、猿が馬場のために、宴会は1時間ほどで終了。朝の予定は5時起床。テントを片付け、各自着替えや朝食などの準備をして白川郷へ向かう。今年は雪が多くて、いつもよりかなり手前で車を停める事となる。


 6時40分頃、登頂開始。今回は様々な道具で山頂を目指す。ぬらりひょんさんとyouさんはテレマークスキー、さとゆきさんはショートスキー、へいぞーさん・ひぃチャン・まじょっ子はツボ足、その他は山スキー。上る際、ボードを担いでくれたのは薫さん。

 準備に手間取り、私が登り始めた頃、先発隊(パルプさん、さとゆきさん、へいぞーさん、ひぃちゃん)はもうどこにいるのか見えなかった。自分のペースで、前に登った人のツボ足の上を進んでいくうちにさとゆきさんに追いつく。別グループの4人のスキー隊について登っていると、後ろからツボ足のご夫婦が登ってきた。スキー4人に私、ご夫婦さんの5人で歩いていくうちに、ひぃちゃんとへいぞーさんに追いつき追い越す。このあたりから、空腹感を感じる。動けなくなる程度でもないのでそのまま歩いていると、だだっ広い雪原に腰をおろして休むパルプさんに遭遇。『早いやん』と言われるけど、通常より荷物軽いし、何よりもclifさんに借りたダブルストックが役に立つ。自分でもこんな普通のペースで歩けるとは思ってなかったので、山頂まで頑張ろうと言う気になった。(初めは帰雲山で待機の気持ちが8割ぐらいだったのです)。


 引き続き、自分のペースで進んで行くが、結局空腹感にあがらえず、カロリーメイトを食べて休憩。周りの山を眺めているとスーっとごましおさんが滑りながら現れた。シールをつけていても多少滑れるんだ、いいなぁ、と関心。その後5分ほどしたらパルプさん登場。前後に人がいないのもちょっと嫌だから、前の人が見えるうちにと思ってそのあとを追いかける。後ろからまたスキーの音がしてきた。誰かと思えばyouさんでした。もう一人、知らないおっちゃんがいたけど、その人は現れない。前方にyouさんの姿が見え隠れするのを確認しつつ、一人、風の音を聞きながらいい気分で登る。

 山の上でしか味わえない、自然現象の音。木から落ちる雪の様子。枝からぶら下がっているツララ。夜の間に滴る水滴が、どうやって、どれだけの時間をかけてこのように棒状に凍るのだろうか。自然は不思議だ!また、時たまツララが下に落ちて雪面に突き刺さっているのも面白い。山は楽しい!雪面を、小さな虫が歩いているのを見て、良くこんなところで生息しているもんだとも思えた。



 でも、こんな悠長な気分は次第に不安感にさいなまれしぼんで来た。まともに地図を読む自信が無いので、『帰雲山を過ぎたつもりやけどまだやったらどうしよう、9Kって、まだまだあるよね』、『このままなら、下山する体力温存のために下手に進まない方がいいかも』なんて考え始めたのだ。そんな私の前に、スキー板が道標のように立てられているのが見えた。えっ、山頂っすか?!やったぁぁぁ。11時15分頃、山頂に到着。)^o^(

 山頂から少し下がったところでごましおさんがテーブル作りをしていた。お手伝いお手伝い!山頂についた途端また元気溌剌。スコップを借りて椅子作りをしてみんながやってくるのを待つ。
ごましおさんは11時前に、その後パルプさん、youさん、まじょっ子、clifさん、みるくさん、薫さん、ひぃちゃん、へいぞーさん、ぬらりひょんさん、の順で到着。最後の伊能さんと紫門さんが11時55分頃着。本当に皆さんお疲れ様でした。ささやかな祝杯をあげ、全員登頂を祝う。見晴らしは最高ではなかったかもしれないけど、絶景!なんせ雨降らなかったから。宴会席と山頂、バンダナショットは2枚撮りました。



 下り、ツボ足とボードは時間がかかるだろうと、少し早い目に出発。片足で滑ったりもしていたけど、若干足が沈み込むので普通にすべるよりは体力が必要。登り返しは板を外していくのだけれど、登り板を担いで来てたらかなりきつかったなと思う。滑れるところは結構快調に飛ばす。雪は重たかったけれど、それでも楽しい。特に、下の方、林道に向かう箇所はシャーベット状の雪で最高!!パルプさん絶好調で叫び下りる。youさん華麗にテレマークターン。ごましおさん、直滑降で飛ばす飛ばす。みるくさんがごましおさんを撮ろうとしても早すぎて写らないといっていたなぁ。撮影会ではデジカメのムービー撮影をごましおさんがしてくれていた。さてさて、どんな風に写っているのだろう。楽しみだ♪


 ボードはそんなに滑れず歩く場所の方が多いと思っていたけど、予想以上に滑ることができた。またツボ足組もなかなか速いペースで降りてきている。ヒップスキーの様子はそんなに見ることができなかったけど、すべり心地はいかがなものかしら?へいぞーさんが3歩に1回ぐらい『ズボッ』っとはまり込み苦労している様子。伊能さんからワカンを借りてからの調子はどうだったでしょうか?


 雨にあう事も無く、全員無事で下山。お風呂に入って、次平へ向かう。噂に聞く『とろろステーキ』。焦がして食べたら美味しい。アツアツを頬張りすぎて口の中がやけどしてしまった。囲炉裏の宣伝効果がありまして、とおばちゃんから缶ビールをサービスしてもらう。結局ビール代は大ビン2本分の1100円だけ。ラッキー!


 恒例の猿が馬場山。私にとっては初めてのチャレンジ。参加するまで歩く距離が長い事にかなり不安が大きく、またそのため参加表明にも躊躇したけど、来て良かった。自信もついてしまった。また来年も行きたい。そして来年は、自分でボードを担ぎ上げたいな。



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