乗鞍岳で快適山スキー! 報告:BAKU

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【日 付】2004年4月18日(日)
【山 域】北アルプス
【山 名】乗鞍岳
【天 候】快晴
【メンバー】BAKU、みるく(沢雪山歩)、いるか(囲炉裏)
【ルート】乗鞍高原三本滝レストハウス〜剣ヶ峰(ピストン)
【コースタイム】
 三本滝レストハウス6:30
 位ヶ原 9:25
 肩の小屋 10:50
 剣ヶ峰 12:30(〜13:20)
 位ヶ原 14:20
 三本滝レストハウス 15:25
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 前夜9時にメンバー4人が、茨木にて集合後一気に乗鞍方面を目指す。
 当初参加予定者だったはるかちゃんがドタキャンされたのは残念だった。
 今回、BAKU、いるか、みるくは乗鞍で山スキー。佐野さんは我々と別行動で平湯峠から輝山に登る予定。
 佐野さんの単独幕営地である乗鞍スカイライン手前の道路脇到着は日付が変わっての一時間後だった。テントを張りその後私たちは安房トンネルを抜け乗鞍高原へと車を走らせた。
 前夜泊予定地の三本滝レストハウスへは佐野さんと別れて40分後の到着だった。
 早速テントを張り小宴会に突入。朝5時起床予定なので適当にシュラフに潜り込む。6時起床。用意に一時間以上掛かってしまい出発は6時30分頃になってしまった。

 リフトに沿ってゲレンデをぼちぼち登って行く。最初からシールをつけてと思っていたが雪が締まっておりザックに板をくくり付けて歩くが板の分が重たくて(^^ゞ)
 ずっとゲレンデが続いていると思ったら途中2カ所除雪された道がゲレンデを横切り、板を外してよっこらしょっ(T.T)
 ゲレンデ終了地点からは樹林帯越しに雪を被った高天原、乗鞍岳が見える。

 ここで再び板を履き取りあえず第一目標は位ヶ原 。あと数日後に来たらここまでバスが上がって来るので楽やなぁ〜って言うといるかさんは「それがないから静かで良いんですよ」と微笑んで言う。そんな会話をしているとスノボ担いだ50歳オーバーのおじさんが単独で我々を抜いて行った。元気やなぁ〜と感心してたら「BAKUさんもまだ暫くはスノボできますね!」だって(__;)

 その後位ヶ原から突然マウンテンバイクに乗った男性がこちらに向かって走って来た。雪の上を自転車が!でもうまくバランスを取って走り去って行った。
 位ヶ原手前の登りには少しテクニックが必要だ。勾配がきつくキックターンに苦労する。
 その頃別行動の佐野さんは輝山の山頂到着と携帯メールで知らせてきた。えらい早いやん。
 ここを登り切ると位ヶ原の大雪原!!遠くに肩の小屋、コロナ観測所が見える。
 ここまで約3時間!ちょっとペースが遅いかな?
 はるか前方に見える肩の小屋を目指してなだらかな位ヶ原をボチボチと進む。


 天気は雲一つ無い快晴\(^^@)/周りの山々が手に取るように見える。右手後方には北アルプスが一望できる。
視界がはっきりしているので前方の登山者がはっきりと見える。

 肩の小屋手前でこの先小屋を経由しようかここから朝日岳と剣ヶ峰の鞍部への直登ルートにしようか悩むが直登ルートは最後の斜面がきつそうなのと先行の登山者も苦労しているように見えたので安全を期して小屋経由ルートにした。

 この頃から私は高度障害に悩まされペースが落ちてなかなか前に進まない。そうこうしていると第二目標の肩の小屋に到着した。時計を見ると11時前。佐野さんとは12時に登りは終了して下山開始しますと約束している。う〜ん、この調子だとちょっとピークを踏むのは難しいかな?でも行けるとこまで行こうとみんなの意見が一致したので素早く行動を開始した。まず、ここに板をデポしてアイゼン装着してピークを目指そうと思ったがここから見える真上の台地までは何とかシール登行で行けそう。

 小屋から40分ほど登った鞍部の下のはい松に板、ストックをシュリンゲでくくり付けアイゼン、ピッケル装備で鞍部を目指す。

 晴天のため雪が緩んでおり歩くのに苦労はしないが先ほどから続いている頭痛がペースを遅らせる(^_^;)
 12:20 ようやく蚕玉岳に到着。もう目の前は剣ヶ峰だ!


 その後息を切らしながら10分のアルバイトで念願のピークに到着\(^^@)/
 数分遅れでいるかさん、みるくさんも到着!
 二人ともとっても嬉しそう〜(^^)
 快晴で視界がよくアルプス、御嶽など手に取るように見える。すばらしい景色だ。
 祠の裏で記念写真(^_-)-☆

 佐野さんが下界で待っているのも忘れて一時間も登頂の喜びに浸っておったなぁ〜(^_^;)
 犬を連れた山スキーヤー、スノボを担いで上がってきたカップル、その後20数名の団体さんで頂上は賑わっていた。

 さーて、これから念願の滑降〜〜〜。
 スキー板をデポした所まで一気に下り(いるかさんは尻セードを楽しんでいた)これからあの美味しい斜面を滑るのだ!と思うと堪らなく嬉しい。
 位ヶ原までなーんの障害もなく一気に滑ることができるすばらしいバーン!

 それも我々だけの専用バーン。先ず最初に私が滑る。う〜ん、気持ちいいーー。

 続いているかさん、みるくさんが思い思いにスキーを楽しんでいる。
 頑張って登って来た甲斐があったね!>いるかさん、みるくさん。
 何度もお互いを確認しながら入れ替わりわずか数分で位ヶ原まで最高の山スキーを楽しんだ。後ろを振り返ると乗鞍が「来て良かったねぇ〜」と微笑んでいるように見えたのは気のせいだろうか?
 その後スキー場までは重たい雪に悩まされ今回の乗鞍山スキーは無事終了した。

 ただ一つ残念だったのは下山後みんなで乾杯しようと雪の中に冷やしておいたマグナムドライが何者かに盗まれそれが楽しめなかったことかな(T.T)
 折角行く時にいるかさんがピッケルで埋める穴を掘ってくれたのに〜(^_^;)
 どう考えても埋めている時は我々以外誰もいなかったのになぁ。どうして見つけたんだろう?
 その後佐野さんの待っている場所に急行し一風呂浴びて帰路についた。
 それにしても佐野さん、たくさんふきのとう採取してはりましたね〜(^^)
 佐野さん、長いことお待たせして申し訳ありませんでしたm(__)m
 いるかさん、みるくさん、乗鞍山スキーにおつき合い下さってありがとうございました。



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