2005.02.11〜12 妙高.前山(1932m)山スキー  報告:まじょっ子


スキー12名、スノーボード2名、計14名という大所帯でふかふかのパウダースキーを満喫してきました。



まじょっ子初の、山スキー体験です。楽しくってはまりました。
また行くぞ!!

日程:H17.02.11(金)〜12(土)
場所:アライ Mountain&Spa

メンバー:
伊能さん、パルプさん、ごましおさん、clifさん、
アウタースキーさん、あめのうおさん、薫さん、
多聞さん、みるくさん、いるかさん、えださん、
しんさん、なみさん、まじょっ子

やってきました新井スキー場。ハウステンボスみたいなエントランスに驚き。チェーン規制のおかげで時は既に11時近く。12:30に集合とだけ決めてLet's Enjoy Skiing!

リフトから見下ろすゲレンデの雪の深さにドキドキ。あちらこちらに腰まで埋まっているボーダーが。あんな苦労はしたくないと、『止まらずに行っちゃえ〜!』というあめのうおさんのアドバイスに従い滑るものの、見えないコブに何度も跳ね飛ばされちゃいました。1本目にして既に雪まみれでリフト待ちをしていると、おやおや、後ろにいるのはしんさん・えださん・いるかさんではありませんか!!調子はどんな感じで?、なんて言っているうちに、伊能さん達も降りて来て、偶然にもはやいうちに14名集合。ここから集団で行動し始めましたが、みんなそれぞれおいしい所を求めて端っこを滑っていく。普通にゲレンデを滑ろうという人がいないことが、私にとっては新鮮な驚きでした。新雪に不慣れな私は、奧に入り過ぎないようにしながら、滑り方を練習。今日はしんさんが雪と戯れたい気分なのでしょうか?結構雪まみれっすね。しかし、私と多聞さんもいい感じでこける回数を競い合っています。でも、今日はこけても楽しい!ちっとも痛くない!

お昼はリフト券にセット販売の1000円の食券をいかに無駄なく使い切るかで悩みます。他人のテーブルを見ると、なんだか量が半端じゃなく多い気がして、それもまた悩みの種。結局量の多さは大盛だということで解決したわけですが、あの量は、食べるのに苦痛を伴いそうな気が・・・。リフト待ちよりも何よりも、お昼ご飯にありつけるまでの時間が一番長かったなぁ。席は十分確保していたけど、並び始めてからレジまで30分ほど立っていた気がします。

ちなみに、今回食べたのはパルプさんが人づてに聞いていた『キッズプレート』と『ホットドック』。『ホットドック』はみるくさんと半分ずつにして、追加50円です。カツサンドも美味しそうやったなぁ。ケーキもなかなか大きかったですね。さほど主食がいらなければ、なみさんチョイスの『ケーキセット』+『カツサンド』も有りかも。ちなみに、自動販売機のビールは山小屋価格の500円でしたね。あこぎな商売やけど、それでも呑んでしまうものですね(^.^)。

昼食後、風邪で体調不良の伊能さんは休憩、その他のメンバーで未圧雪コブ斜面と下山ルートを確認。未圧雪斜面はかなり面白かったけど、テクニック的に難しかった。ここではパルプさん、絶好調に飛ばしていってはった。私は滑って転げての繰り返し。リフト乗場に着いたのは一番速かったけど、滑った2倍は転がり落ちていたからかな?!順番にみんな滑ってきたけど、多聞さんはなかなか苦心していた様子です。

再びゴンドラで上へ向かい、お次は人がコロンコロンと転がり止るコースを目指す。さぁ、いこう!と、やっぱり絶好調のパルプさんを筆頭にスタート!!それに続けと右足のバインディングをしめようとしたところで事件発生っ。「ネ、螺子が取れてるぅぅぅ。(゜o゜)"」。リフト下り場のインフォメーションで聞いてみたけれど螺子は下の売店にしかないとのこと。『どうします?それで下りられますか、無理ならリフトで下りる事も出来ますよ?』と聞かれても、つま先がフリーのままで下りる自信は私には無かった。アウターさんに状況報告をして、リフトで下まで行ったら、リフト待ちの伊能さんが驚いた顔で私を見つめている。『きっと怪我の心配をしてはるわ。』と思うけれど、なんといったらいいかわからなくてそのまま会釈してすれ違う。売店に行ってこれかなと思う螺子を買っては見たけど、結局大きさが合わなくて更にゴンドラで下山。どうしよ、このままやったら明日レンタルしなあかんな、と最悪のことを考えながら、最後の砦、チューンナップサービスのコーナーに向かう。残念ながら、私が求めている螺子は特別仕様のようで丁度のものが無く、ちょっと長い螺子で固定するしかなかった。それでも滑れそうやからいいや。そんなこんなでゲレンデでの練習は無事終了。

ロッジあめのうお
で食後に持ち込み宴会を行う。この日は11時でお開き。翌日の前山に備えてゆっくり休みました。前日のゲレンデにて、山ボード参加OKよ、と言う事で行ってみました。

H17.02.12
前山・山スキー

今日の天気予報は雪。空はどんより曇っていますね。頂上宴会は厳しいかな、と思い鍋やコンロは置いていく事に。
赤倉スキー場について喜び勇んでザックにボードを括り付けゴンドラ乗場へ向かう。背負ったボードの先っぽに、リフト乗場のおばちゃんがボードカバーをかぶせてくれたのでそのまま乗っていいと思ったら、おっちゃんに止められる。やっぱり背負ったままは乗れないのね。またいそいそとザックに括り付けたボードを外す。今になって考えれば、ザックごと抱えて乗れば良かったような気が・・・。ゴンドラを下りて、今度こそはとまたザックにボードをつけたけど、次はリフトに乗らないといけない。結局またまたボードを外す事に。勉強になりました。

リフトを降りたら、既にラッセル隊は出発したとのこと。他のパーティーが登っているのしか見えない。アウターさん、あめのうおさん、私、しんさんの順でいざ出発。なんと言っても、スノーシューはいて山に登るのは初めて。要領がつかめずなんだか不安。トレースされた両端はやわく、沈んでしまったりするものだから、歩き方変なのかなという気になってしまった。がむしゃらに進んでいたせいか、歩き始めて15分ほどですごく暑くなり体温調節、1枚脱ぐ事に。

「ストックで体を持ち上げるように」、「トレースの真中を歩くように」、そんなアドバイスを受けながら進んでいくうちに、なんだか足取りがスムーズに。うん、やっぱり体で覚えるのが1番手っ取り早いね(^_-)。登りはそんなに得意じゃないので、ちょっと行ったら息を整えつつも、良いペースで進んでいけたと自己満足。途中、シールトラブルで先発隊から遅れていたなみさんを吸収して5人で頂上を目指す。

他のパーティーのおばちゃんたちが難儀しながら登って行っていたけど、これはきっとラッセルが直進過ぎるからだとアウターさんたちが言ってはった。ラッセルはclifさんかごましおさん?でもそのおかげでずり落ちてきたおばちゃんを抱きとめる事が出来て、アウターさんには役得だったのでは?!

なみさんが登りづらいところでは、あめのうおさんがロープで牽引。この現場をしんさんがすかさずトランシーバーで実況生中継。トランシーバーって便利やな、と思った。登りの最中のなみさんの顔と、頂上で見せた満面の笑み、この対比が「たった400メートル、されど400メートル」という私の気持ちを代弁してくれている気がする。

登っていっているうちに、少しずつ雲が晴れ、青空が広がってきた。山頂での昼食が楽しみになってきた。聞けば先発隊は既に到着し、テーブルを作ってくれているとのこと。そしたら頂上に付いたら座って休んでご飯が食べれるのだ。ラッキー!もう少し、もう少しと言いながら進む最中、雪の竜巻が2回発生し、観察できた。本当に粉雪が竜巻状態に巻いており、その雪に光がキラキラと反射して綺麗やった。あの中に入ってしまうと、雪が舞っている分だけやっぱり寒かった。

頂上では妙高山が綺麗に見えた。バンダナショットを撮り昼食を済ませていよいよ山スキーの本番。気持ちいい日差しの下、ヒャッホーと歓声を上げて滑り始める。雪質上々、気分は最高。少々怖気づいていた私は見事に埋もれながらのスタート。スキーの面々に助け起こしてもらいながらちょっとずつ進む。滑っているうちに何となく感覚がつかめてきたのか、こける(埋もれる)回数も減ってきて調子に乗ってきだした。また、こけても起き上がるコツもつかめだした。
沢に近づくに連れ、雪がだんだん重たくなり、スキーでも進みにくくなってきた。ボードが進まなくなったら、『薫さーん、私の前に道を作ってくださーい!』とお願いして、道を開いてもらったりしました。雪まみれの回数は、私か多聞さんかの熾烈な競争でしたが、ごましおさんやclifさんのたまにこけるその激しさも、見ていた人は楽しかったようです。あと、コース中にそこを通ると必ずはまる『スキーヤーのための自然の罠』がところどころにあったようで、そこを通った人はみんな見事にこけていましたね。

普通に滑っているだけで、雪が舞い上がり服や顔についてくる。これもまた素敵。停止した伊能さんの振り返ったその顔は、サンタクロースのおじいさんのような感じでしたよ。また、あめのうおさんが木にぶつかって、その横を滑っていたいるかさんに雪を降らせたところは、「冬のソナタごっこ」でしたね。そんな色んな些細な事が面白かった。もうあと最後、ここは一気に滑り降りるで、と思っていたところで派手にこけたのも面白かった。多門さんがある程度進んでから行こうと待っていて、やっぱり多聞さんが転んでいて。その横をサーっと通るつもりで通過したのに、やられた!あぁ、残念(>_<)。その次はボードが完全に埋もれてしまい、二進も三進も行かなくなってとりあえずスノーシューに切り替え。あめのうおさんの後に続いて、ゲレンデに向かう。


さて、そのゲレンデに向かうまでの道程。高度を下げずにトレース跡を進んでいるつもりだったけど、途中で伊能さんが『おかしい、こんなに下らないよ』と言い始めたのをきっかけに軌道修正。すぐ上がゲレンデで、よく見れば上にもトレース跡らしきものがうっすらあるではないか!そこでちょっと引き返し、あめのうおさんがラッセルしながらゲレンデを目指す。最後、行く手を阻む雪の壁をclifさんがラッセルし、ようやく出てたゲレンデへ。あのまま下の道を進んだごましおさん、えださん、なみさん、しんさんはどうしただろうと言いながら、駐車場で待つこととする。

我々が下山して1時間ほどしてもまだ下りてこない。どうしたんだろう、あの4人は・・・。トランシーバーを傍らに置きながら車の中で連絡を待っていたら、『今着いた』と携帯に連絡がありホッとした。この1時間の苦労、それは体験したあの4人にしか分からない。私が知っていることは、この間に伊能さんがロッジあめのうおに忘れ物(フリースジャケット)を取りに行ってきたこと、滑り降りてくる4人をゲレンデで待つ伊能さんの姿を『なんだかモアイ像に似てるよね。』という薫さんのコメント、そして、えださんに似た人が滑ってきたからと、その人に向かって『えださーん、こっち−』と叫んだけど人違いだった事ぐらいかな。ま、何はともあれ無事に楽しく山スキー出来て良かった。

これはおまけの報告です。スキーの前後話)^o^(

ゲレンデに辿り着くまで:
メンバー総勢14名。4台の車に分乗していきました。
遅発組のしん号をのぞいて、梓川でテン泊仮眠。宴会は少々控え目に小1時間ほどで切り上げです。朝起きて、てきぱきと出発準備。もちろん8:30のリフト運転開始前に準備して待つ心意気でいたわけです。ところがどっこい、してやられましたよ、チェーン規制。確かに、ノーマルタイヤで来るなんて、注意して然るべきだけれど、それを人間一人で監督させるなんて、仕事量に無理があるでしょう?!事故かな何かな、と気を揉んだ2時間、すっごいもったいなかった!!その間に、遅発組のしん号スキー場に到着。まっさらな雪面に思う存分シュプールを描いていたわけですね。

さてさて、ようやく高速を下り、もうあと20分でスキー場に着くはずだと思っていた薫号のメンバーですが、スキー場にはまっすぐに辿り着けませんでした。道の駅でトイレ休憩を済ませたところ、目の前にとまっていた伊能号がない!置いていくなんてひどいなぁ、といいながら車を発進させたら、あめのうおさん、アウターさんから電話があり、道案内をうけたわけですが、逆だったのですね。当然セブンイレブンを見つけれるはず有りませんよね。ま、アライ市街地ツアーがオプションでついていて、私たちはラッキーかな。

帰り道のデキゴト:
18:30ごろ、簡保の宿を出発。もう1泊するというしんさん、えださんにお別れの挨拶をしている間に、パルプ号・伊能号が出発してしまった。薫号、出だしから左右どちらに進むべきか迷う。左に行ってしまえ、と走り出したけれど、念のため電話確認したら、やっぱり間違っていたのでUターン。これが不運の始まりでした。

高速に乗ろうとしたら、ETCカードを挿入しておらず、それでいて既にETCの反応バーを越えてしまっていた。後続車が無いのでバックしようとしたら、係員にダメと言われたので事情を説明すべく進むも、一刀両断『現金で行って下さい』と、料金券を渡された。割引きかへんから、次のインターで下りてもう一度、今度はETCを使って入ることに。
教訓。後続車が無ければ、とにかくバックしてETCを反応させましょう。

後は順調に有磯海でご飯を食べて、高速を飛ばす。さぁ、いよいよ今回のツアーも終わり、茨木インターや、と思っていたら、あれれれれぇ〜。出口過ぎちゃいましたよぉ〜。そう、おしゃべりに夢中で出口を間違ってしまったのです。次の吹田で下りて、JHへ向かう。伊能さんから連絡があるまで内緒にしておこうと言ってたら、JHまで後5分くらいの時点でみるくさんから『今どこですか?』。今回だけでも、薫さんにまつわる事件(?)がたくさん発生していて、私に『薫さん伝説』が強く印象付けられました。

いい思い出ができた初☆山ボード。はまっちゃいました。また次回も参加したいと思います。埋もれたら助けてくださいm(__)m

【GPS軌跡はこちら】



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