(初)山スキー体験記(大日岳) 報告:たこやき

  長い間、指をくわえて見ていたが、この冬やっとお道具をゲットし、山スキーの世界に踏み込んだ......。
ゲレンデは、まあなんとか降りてこれないことはない....が、年末にほんの50mほどのとこなのに全く滑れず、ただ雪と格闘しただけで終ってしまった....(^^;
 それやのに、まともに行けるんかいな〜!!......と思いつつチャレンジしてきました〜!

山頂の記念写真


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【日  程】 1月12日(月)前夜発日帰り
【場  所】 奥美濃、ダイナランドスキー場から大日岳
【天  気】 快晴、快晴、ピ〜〜カンだぁ!
【地  図】 石徹白、二ノ峰
【メンバー】 obaさん、Taqさん、BAKUさん、KUROさん、たこやき
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 2連休のうちの1日。お天気があーだこーだとさんざん悩むことに。
 どっちにしても、そう悪くはなさそうだが、風がなさそうってんで、ギリギリになって12日に決定。

 ほんたびさんもゲレンデで遊ぶってんで、合流することに。
 久々に会ったほんたびさんは、これまた久々に会ったKUROさんに 「KUROちゃん、大きなったなぁ〜〜!」
おいおいいくつやねん(^^;・・越後屋さんは、まだ成長しているらしい........。

 高速を白鳥で降りて、どこをどう間違えたのか、トンネルを3つもくぐりぬけ福井県まで行きかけると言うハプニングもあったが集合場所で、ワイワイといつもの宴会。
 空には、満天の星!!明日は朝から天気がええかも(^0^)

 さすがに朝は寒い!
 7時前には、YAMADAさんチームもやってきて、スキー場へ移動。
 ゲレンデで遊ぶ、ほんたびさんとはここで別れる。
 とりあえずリフトに乗り、スキー場の最上部へ。

 ここでスキーにシールをつけて、ロープをくぐりお隣の高鷲スノーパークのゲレンデの横を、ボチボチと登り始める(8:30)
どうやったら、あんなに早く登れるのかわからないが、YAMADAさんチームのめちゃ男前のおにいさん(私好み!!)は、アっと言う間にいなくなってしまう....。

 風もなく、登り始めるとすぐに暑くなってきてみんなジャケットを脱ぐ。
 昼から晴れると思っていたが、朝からホンマに気持ちいい快晴!!
 ゲレンデのコースを1本登ったところから、少しずつ尾根に乗っかってゲレンデを離れていく。

 しばらく登ると、高鷲スノーパークの終点が下に見える。
 樹林帯の尾根歩きがちょっと続いて、スキー場の喧騒もなくなると、ホントに静かになる。
 めちゃくちゃええ雰囲気。
 木々の途切れるところから、御岳や北アルプスまでが、見渡せる!絶景だぁ〜〜〜!
 槍の穂先まで見えて感激する。

尾根へ取り付く 山頂近し

 シールってすごいなあ〜と思ってしまう。
 つぼ足やと、ズボズボもぐってしまうところでも、スイスイと抵抗なく登っていける。

 樹林帯を過ぎて、さえぎるものがなくなると、もう限りなく美しい世界が広がっている。群青色と白だけの世界。

 急なところはジグザグに登っていくが、登りは特にストレスもなく心地よく登っていけそうだ。小さなピークを一旦ちょっと下って、もう一度ちょっと急なところを登り返すと、目の前に大日岳の山頂が見えた。
 ほんの少しで大日岳山頂(10:00)

 おお〜〜〜〜っ!
 もう雲ひとつない快晴無風!!
 さえぎるものが何もない360度のパノラマ(^0^)v
 1月にこんな天気に恵まれることは、そうそうないらしい。
 やっぱり私の日頃の行いがええからや....と妙に納得する。

 YAMADAさんに記念写真のシャッターをきってもらうと、皆さんは瞬く間に北側斜面へと滑りに行ってしまわれた。

 さてさて問題の滑りである......。
 また登り返してこないといけないので、シールをふところに入れて......
 とえっちらおっちら用意している間に、我らがメンバーも行ってしまった。
 ほっていくんかい!!

 ちょっと恐々と北側の斜面をのぞいてみるが、すでに誰の姿も見えない(^^;
 しかし、とにかく綺麗!
 まばらに生えている樹木、降り注ぐ太陽の光が真っ白の斜面に当たって言葉にはできないくらい、綺麗。

 意を決して滑りだすと、雪はパフパフ!!!
 比較的傾斜のなだらかなところを探しながら、降りていく。
 おお〜〜っ!なんとかなるやん!!
 めっちゃ、気持ちいい〜〜〜〜〜!

 調子に乗ってどんどん降りていくと、下の方からみんなが登ってきた。
 適当なところで、止まってまたシールをつける。

 滑った分はまた自力で登り返さないといけないんやけど、全然苦にならない。
 心地よく汗をかいて、また頂上へ戻ってきて、大休止にする。山頂はさすがに、ちょっと風もあたるので、少し谷へ下ったところでお昼ご飯にすることに。

 YAMADAさんチームは、他の谷へ滑りにいかれるのでここで別行動に。
 私たちは写真を撮ったりしながら、もう一度同じ谷を少し滑って、適当なところで休憩。
 全く風も当たらず、背中からポカポカとお日様が当たって、思いの他暖かい!
 雪の上でお昼寝ができそう....(^^;

 休憩の後、私以外はもうちょっと下まで滑っていき、私はのんびりとした後、誰もいない静かな斜面を、お散歩のようにポクポク歩いて登っていく。
 あちこち寄り道しながら、山頂へ戻ると2人登ってこられていて、話をすると沢雪のことを知っておられるみたいで、あれこれと話していたが、結局北側の斜面は滑らずに戻って行ってしまった......なんてもったいない!
 そうこうしていると、みんなが上がってきた(1:00)

 シールをはずし、最後の難関の下りである。
 今滑ったとこよりは、明らかに急やし、まともに滑れるんやろか......。

 ひとつ手前の小ピークのところから、ちょっと急になっている。
 谷と違って、尾根は両側が落ちているので、ほんのちょっとの距離やけど、それだけでも気分的にビビってしまう。
 ズリ落ちるように降りてきて、なんとかクリア....(^^;

 次の急斜面も、ゲレンデやったらなんとかなるくらいの斜度なんやけど、それも、新雪にしては、限りなく滑りやすい雪質なんやろうけど、とにかくゲレンデで滑るようには、滑れない......やけど、なんとか格闘する回数も、数回にとどまって、なんとか2つ目の急斜面もクリア(^^;

 スピード出さんと〜!とobaさんに言われるが、そんなこと言われても......止まらんと、尾根の外に飛んでったら、どうするん......と思いつつだんだんと足がガクガクになってくる(^^;

 と、ようやく下にスノーパークのリフト乗り場が見えてきた。あとちょっとやん。
 3つ目の急斜面(と言っても、他の人には急斜面でもなんでもないんやろうけど)を、横から廻りこんで、ようやくゲレンデ横の尾根までなんとか降りてきた。

 登り返すのも大変なので、そのまま斜めにゲレンデに降りていくが、最後のゲレンデ真横がえらい急で雪はモコモコやけど、みんなシャッシャと降りていく。
........が、私は転げ落ちそう(^^;
 斜滑降!!と言われるが、そんな簡単にできるわけないがな!!と、思いつつもがきながらやっとゲレンデのコースに降り立つ(^^;
 やたぁ〜〜〜〜!!なんとか降りてこれたあ〜〜〜!(^0^)v

 が、かなりヘロヘロになっていて、この前滑ったゲレンデの斜面はバリバリになっていて、まともに滑れない。
 最後の急な斜面で1回こけたら、バリバリの斜面でそのままズリ落ちていきそうやしエッジがかからなくて、立ち上がるのに難儀してしまう(^^;

 それでもなんとかやっと、一番下まで滑りおりてきて終了!(2:00)
 
ばんざ〜〜〜い!!

 もらった金券で、一同何故か牛乳を飲む(^^;
 重い靴を脱いで、ようやく足が開放される快感....。

 ゲレンデのようには滑れないけど、やっぱり自然のフィールドは最高です。
 変化のあるところは、それだけで本当に楽しいです。
 しかも、最高の天気に恵まれた初山スキー体験でした〜!!

 



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