六甲蓬莱峡 アイゼントレ

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     【報  告】小山伏
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ぱんちょの冬山にかける情熱に引っ張られて、つい参加しますと手を上げてしまった(^^ゞ
ぱんちょがターゲットにしていた、青年部の参加はなく、ナランさんに言わせればオジサンばっかにな ってしまった。
しかも、先生3人に助手1人。生徒2人の贅沢な講習会となりました。 まずは、歩く練習から。 蓬莱峡の広場の横の、砂ざれの山を登っていく。 ぱんちょが先に登って行く後をついて行く。足裏を、しっかり押さえ込んで歩く。 傾斜が強まってくると、脹脛が伸び切って痛く、膝も伸びてどうも安定が悪い。
と、足を開いて、逆ボーゲンで、と言う声が飛ぶ。 ほう、これは楽だ。 蓬莱峡のこの山は、しっかりとアイゼンが食い込み、クラストした雪面と同じ感覚らしい。 更に、傾斜が強まれば、足先をけりこんで登る。 しかし、爪二本で立ちこむのはまだまだ不安である。しかも、今回の小山伏は軽登山靴。
足裏がやわら かい為、足首にかなりの負担がかかる。 プラブーツの必要性を痛感する。 うんとこせ、よっこらせと、おじさん丸出しで登っている小山伏に、もう一つの指摘が、飛ぶ。 歩幅が、大きい。持ち上げた足は、前に踏み出すのではなく、そのまま真っ直ぐ下に降ろす。理屈から すればその通りだと納得。

次は、トラバースの練習。 山足は、進行方向に真っ直ぐに。谷足は開いてと、指導。 大分、歩きにも慣れてきて、機嫌よく歩いていると、桜井さんから、山足を抜く時に、引っ掛けての滑 落が一番多いと言われる。それを意識した途端に、ズボンを引っ掛けて、おっとっと(^^ゞ 注意する以外に避ける方法は無いとか。
山足を抜く時には、雪面か壁にピッケルを刺して置くと言う事 らしい。 ふと、先を見上げると、こまくささんが岩のてっ辺に立っている。 何処でも登れるから、楽しいでしょうと言う声に、大分体も慣れて来た。 一汗かいて、岩場に移動する。 岩の上は、きゅっきゅ音がして、気持ち悪い(^^ゞ ぱんちょは、岩の上を走り回っている。なんで走れんねん、とKUROちゃんが、ぼそ。
ザイルを張って貰って、岩の上の昇り降りの練習。気持ちは悪いが、2〜3回で慣れた。 つま先で登ってみたいので、桜井さんに指導を仰ぐ。 つま先を岩に掛けたら、動かさないように。フラットソールなどでは、つま先を押さえ込むように動か すことがよくあるが、これをすると、つま先が歩いて、岩からはずれる。 アイゼンでは、ベストの位置を一発で決めたら、動かさない。 そして、かかとを下げない。踵を下げると、二本目の爪がてこの原理で、足を押し出してしまう。 さて、壁にとりつく。 つま先が効いているのは分かるが、ほとんど足を動かせないままの立ち込みの連続に戸惑っていると、 こまさんから、ピッケルを使って、と言われる。 ピッケルの石突を壁にどうやって刺したらええんねと、ボケた事をやっている(^_^;)と、柄を持って、 岩に引っ掛ける。と指導。 そうか、杖以外に、こんな使い方があったのか(^_^;) ちょんとかけて、体を持ち上げる。おお〜楽〜(^_^)v

これで、日も翳りだし、本日の基礎講習は終了致しました。 ぱんちょが言っていた、岩の上をアイゼンで歩くのが楽しいかどうかは、まだ分かりません(^_^;)が、 砂ざれの上を歩くのは、もしクラストした雪面が同じ感覚なら、ひょっとして楽しいのかも知れないと 思う、小山伏でした。 雪山は、今まで念頭に無かったのですが、チャレンジしてみようかな(^_^;)
アイゼンとピッケルは、赤名さんに借りて(^_^;) プラブーツだけは、買わなあかんな〜 でも、一回目は、兼用靴で試し運転できそうな所で、一度、宜しくお願い致しますm(__)m お〜い、若人達よ、一緒に行かないか〜


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