氷ノ山山スキー

山頂より
……………………………………………………………………………………………………………      
【山 域】山陰
【山 名】氷ノ山(1509.8m)
【日 程】H14.2.16(土)〜17(日)
【行 程】2/16:夜発 → 幕営地(テン泊)
     2/17:氷ノ山山麓スキー場 → 氷ノ山(ピストン)
【メンバ】Taqさん、HiOさん、りかあ(山岳同人 沢雪山歩)
     (詳細は、囲炉裏名簿又は沢雪山歩名簿による)
【地 図】1/25,000 「若桜」「氷ノ山」「戸倉峠」「岩屋堂」
……………………………………………………………………………………………………………

 

 今シーズン第2戦は、氷ノ山。(HiOさんは開幕戦)
2年連 続の氷ノ山で昨年の敗退に続いて2回目のチャレンジとなったリ ベンジ山行。先発予定のルーキーBAKUさんが体調不良のためスライ ド。(^_-) 3人での山行となりました。

●タイム 8:30 山麓スキー場リフト終点(850m) 9:00 東尾根と林道出合い 9:40 東尾根休憩小屋 11:30 昨年敗退地点(1350m) 12:15 山頂(1509.8m) 13:00 滑降開始 15:40 下山(450 m)

●前夜祭  午後10時過ぎ、3人を乗せたHiO号がテン場に到着。今回 のアプローチは氷ノ山山麓スキー場から目論んでいるが、昨年、そ の周辺には適当なテン場が無かったため、今回は播但自動車道和 田山PAにその居を構えることにする。TaqさんがBAKUさんに約束 していた「おいしいもの」として讃岐うどんとケーキがでてき た。りかあも四国が第2のふる里で讃岐うどんにはちょっとうる さいが、絶品。 ケーキは帰路の途中で頂いた。ご馳走様。

●登り  
17日7:30、氷ノ山山麓スキー場リフト乗り場の目の前に駐車。 駐車場代1000円とリフト1回券(350円/人)を払う。「何時から 乗れるんですか?」「いつでもどうぞ」(^^) 今回も車から5m で積雪。ラッキー! 早速、道路を渡った小さな橋の上でスキーを 履こうとするが、「りかあさん、登行リフトだから板は履かずに 乗るんだよ」(;;) 早く板を履きたいが、はやる気持ちを押さえ る。板とストックを抱えてリフトに乗車。  もう一本シングルリフト(350円追加)を乗り継いでシール登行開 始。(850m・8:30) 雪はたっぷり、シールがしっかり雪面に フィットする。  天気予報は午後から雨。それを予告するかのようなどんよりと 曇った空。しかし、視界はすこぶる良好。 
9:00、東尾根と林道 との出合い。これから辿る東尾根の稜線と目指す山頂がくっき り。HiOさんがシャッターを切る。
9:40、東尾根休憩小屋。昨年は吹雪のため逃げ込むようにして 休憩したなぁ。。。 
さらに稜線を進む。北側には鉢伏山とその 南斜面のハチスキー場。南側には氷ノ山から派生する尾根の 数々。 彼方に見える稜線はなんて言う山だろう。とにかく視界が素晴ら しい。 登行路の急斜面のドカ雪にちょっと手こずりながら、 雪原へ。(1150m)    このあたりから粉雪が舞い散る。天気予報は当たりかなぁ。 しかし、視界は相変わらず良好。 斜登行を繰り返す。 この斜面の滑降が楽しみ。 急斜面を登り切って樹林帯へ。 (1250m)ここまで来れば、快適なシール登行。シールで 歩きやすい勾配。 
11:30、1350m地点、昨年の敗退地点。 はげた木が印象的だったので良く覚えている。  樹林帯を抜けると山頂小屋の三角屋根が見えた! HiOさん が快調に飛ばす。気持ちの良い雪原。自分たちが描くシュプールを想 像しながら歩く。風が強いが降雪はそれほどでもない。  
12:15山頂。リベンジ成功。感謝。 

●滑降(山頂〜1250m地点)
13:00、いよいよ滑降。降雪はやんでいるが相変わらず強風。 雪原の北側はソフトな雪だが南側はちょっとモナカ。それらが相 交わるバーンに少し手こずりながらそれぞれが滑る、滑る、滑る  気持ちがいい。 (1250m地点〜東尾根と林道出合い)
Taqさんが足をつったと言いながら雪と遊んでる、と思ってい たが、両足をつったと言って動けなくなる。時間をかけて斜面を 滑る。滑降自体には支障がないようで、一安心。  東尾根のアップダウンは、シールを付けてる登りではさほど苦 にならないが、シールを外したスキーにはちょっと厄介。  
昨年は稜線の雪が結構締まっていたため、下りの勢いを登りに 活かしながらアップダウンを攻略できたのだが、今年はドカ雪の ため、思ったほどスキーが走ってくれず、きっちりカニ登行を強 いられる。Taqさんが今にもつりそうな足で悪戦苦闘。  東尾根最後の急斜面をこなして林道出合いに到着。
 天気予報は外れたみたい。時折木漏れ日程度の薄日が射す。    (林道出合い〜山麓スキー場)  
ほぼ水平にトラバースすればスキー場ゲレンデの上部に出るは ず。トラバースするが、斜滑降になってしまう。だって、楽なん だモン。(^^; 案の定30mくらい下り過ぎたので、今度はまじ めにトラバース。  方角は合っているので、大けがは無いはず。ルートファインディングと いうほどのものではないが、ちょっとサバイバルスキー。これが また楽しい。スキー場中腹の斜面にぶつかった。 慎重に小さな 沢を越えて山の斜面からゲレンデへ下りる。ゲレンデに待ってい たものは、無圧雪のバーン!  すごく美味しそう!! このバーンをそれぞれが滑る、滑る、 滑る。 
本日最後のデザート(とこの時は思っていた)にふさわ しい斜面。感謝。  (山麓スキー場〜駐車場)
 下まで滑降可能なことは、今朝出発時に聞いていた。Taqさん がどこを滑るのかをリフト乗り場のおっちゃんに聞いている。同 じ様な雰囲気の2人。(^^; 
客がいないスキー場。シングルリフト3本 のスキー場。この田舎臭い雰囲気、好きなだなぁ。。。 教えて もらった場所から滑り降りようとすると、な、何という美味しそ うな斜面!  3人が思い思いのシュプールを描く。それから下山するまでの斜面 は、高級デザートの連続。嬉しい。雪質は重たいが表面まで均一 で、少々のクラストは板が蹴散らしてくれる。が、蹴散らしてく れない時は・・・豪快にこけた。 急斜面もあるが、適当にこな してあっという間にリフト乗り場。小さな橋の上で板を外す。 5m歩いて車に到着。開幕第2戦終了。    

第1戦に続いて素晴らしい山スキーに感謝。  第3戦は如何に。。。  
Taqさん、HiOさん、お疲れさんでした〜 m(..)m       2/2/19(Tue) 11:48pm QZF13273 りかあ

りかあさんとTaqさん
HiOさんとTaqさん

シュプール
登る尾根

ウィンドウを閉じる