金剛山・高天谷(右の本谷+左の谷) 報告:BAKU

 朝起きると降るか降らないか?分からない天気。う〜、こんな天気は判断に困る。まぁ、雨が降ってもどうせ濡れるのだからええかと思い8時過ぎに家を出発。

こんなきれいな滝もあります。


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【行き先】  金剛山・高天谷(右の本谷+左の谷)
【日程】   9月29日(日)
【天気】   小雨・曇り
【メンバー】 BAKU単独
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 山麓線を当麻の方に向かっているとそうや!今日はしぇるぱさんの駅から何とか?のハイキング企画がこの駅集合で有ったなと思い時計を見ると9時10分。会えるかどうか分からないが取りあえず駅まで行って見る。
 
 そこには3人の登山姿の人が居た。その人達が囲炉裏のまささん、もきちさん、わかばさんだったとは後で分かった。9時半頃に電車が着いてしぇるぱさん、しぇるぱぁにさん、とっこさんも姿を見せ全員揃った所で挨拶をして車に乗り込み高天彦神社に向かう。

 何故か道に迷い(そろそろナビが必要かな?)神社前の広場に着いたのが10時半。
 急いで用意を済まし神社に「無事戻って来られますように」とお願いをして突き当たりの道を左に取り不動滝へ向かう。ここから5分で滝の音が聞こえて来た。11時不動滝。6mの直爆。水量はそんなに多くないがビレー無しではちょっとコワい。勢いで取り付くが上部で持った岩がポロッと剥がれ急いで右手のワイヤーを掴んで左岸に逃げた。
 

不動滝(帰りに登りました。)


 その上は二つ三つの小さな滝は快適に飛ばす。先の堰堤は流木に乗っかり右岸の鉄梯子を利用して越し11時11分、10mの滝の下に立つ。上からザイルが出ていれば登る気になったかも?一人ではどうもその気にならずあっさりと左岸を巻く。

10m(これは巻く)


この先は次から次へと容易く登れる滝が現れ全く快適だ。4mの滝も11時21分難なくクリアー。

 途中普通に登ればシャワーを浴びないと抜けれない滝もあったが上手く体をクネクネさせて濡れずに突破(^^)この先石垣を積んだ堰堤を過ぎると二俣だ。あれ〜もう二俣に着いたのぉ〜。11時44分。ここで小休止。おにぎりを頬張りながらどちらに行こうかなぁ〜って考える。

 まだお昼前か。それなら一層のこと右も左もやっつけちゃえ〜。

 最初は右の本谷へ入る。急に勾配がキツくなり2〜3分進むといきなりナメが連爆で現れた。11時57分。水量が少ないので余り迫力はない
 が白っぽい綺麗なナメだ。勿論、滝芯を快適に登る。次に10mの少し手強そうな滝が現る。でも取り付いて見ると上部だけの岩のぐらつきさえ気をつければ問題ない。しかし下りにここを下るのはちょっと嫌だなぁ(^^ゞ

 あかんかったら左岸を巻下れば良いだろう。この先は急に流れも貧弱になり藪や倒木がウルサくて歩き辛い。水が無くなり急な詰めに入った。
 最後のザレ場は辛かったがゴミが見えだし、もうちょっとと思うと同時に登山道に飛び出した。12時22分。ヘルメットを外して休んでいると一人の登山者が傘をさして通り過ぎて行った。休んでいると雨か汗かで体が濡れているので少し寒い。ついさっき登って来たとこを下る。

 登る時に嫌やなぁ〜と思った滝口まで降りてきて下を見るとあわわっ、少し高度感があるな(O_O)

 ホールドさえしっかりしていたら体重掛けて降りて行けるんですが思いっきり力を入れるとあちこちグラグラして危なっかしい。
 ここは避けて少し登り返し左岸の巻道を探す。が、見つからない(..;)
 強引に下るが段々と壁が立ってきて下の長〜いナメまでずり落ちそう。ここも結構高度感があって滑ったら止まらな〜い。
立木にシュリンゲ全部繋いで恐る恐る偵察に行くが途中からスパッと切れた壁が出てきたのでここを下るのは諦め再び登り返した。
 やっぱり、あの滝を下るしか仕方がないのか?
 度胸を決めて後ろ向きでそろり、そろり足の感触を確かめながら手は確実なホールドを探しながら下って行った。それも中間まででその下部は簡単だった。快適に登って来たナメも一気に下り13時に二俣に到着。 やれやれホッ!

 次は左の谷。遡行し始めて直ぐに立派な4段40mの滝が現れる。
 う〜ん、なかなか面白いじゃん(^^)全く苦無しに一気に登り切った\(^^)/
 この先谷は水量が少ないながらも続いているのでもう少し先まで行ってみた。が数分も歩かないうちに水が途絶え始めもう今日はここで止め。

 4段の滝を登り切った所まで戻り右岸についている赤テープに導かれ急な痩せ尾根を10分ほど登り切ると13時27分郵便道に飛び出した。
 ここでお湯を沸かしてラーメン作っていると山頂からの下ってきた登山者が話しかけて来た。「ここを登ってきたんですか?すごいなぁ〜」

 「前に来た時にこの斜面から大きな木が転がって行くなぁっと思ったら大きなイノシシが転げ落ちて行くのを見たんですよ」と教えてくれた。
 ラーメンを食べているとハチが一匹体にまとわり付いて来たのに嫌気がさし急いで下山した。

 14時16分 再び不動滝に到着。
 いつもの相棒に「何で不動滝登れへんかったん?」って言われそうなのでもう一度挑戦して見た。
 するとな、何とするすると以外にも簡単に登れるじゃありませんか\(^^@)/ 満足!満足!
 14時30分車に戻り帰路についた。


      


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