比良縦走(霊仙山〜蛇谷ヶ峰) 報告:伊能

 土曜は冷たい雨、日曜は雨はなさそうだが、曇天の様子。
 で、土曜は家の片付けをして、日曜に以前から気になっていた比良縦走にでかけた。
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【日程】2008年11月09日(日)未明発日帰り
【山名】比良山(霊仙山、権現山、蓬莱山、武奈ヶ岳、釣瓶山、蛇谷ヶ峰)
【行程】
 林道(車終点)5:55
 霊仙山 6:28
 権現山 7:11
 蓬莱山 8:01
 金糞峠 10:00〜10:05
 武奈ヶ岳 11:25〜11:32
 釣瓶岳 12:06
 蛇谷ヶ峰 14:25
 朽木スキー場 14:55
【メンバー】 伊能(単独)
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権現山から南を臨む 権現山付近の紅葉
蓬莱山から南を振り返る 打見山から蓬莱山方面
掛け替えられたゴンドラ 途中の黄葉
西南陵から武奈ヶ岳方面 最高峰武奈ヶ岳山頂はガス
釣瓶岳:先は長い 蛇谷ヶ峰方面:やっと先が見えた
再び黄葉がきれいな高度となる 武奈ヶ岳から残り半分以上来た
蛇谷ヶ峰:ここまで来たらあとは下るだけ スキーデビュー地:思い出の朽木スキー場

 朝、3時前起床、まず朽木スキー場に行き、自転車をデポする。
 そこから車で戻って、霊仙山の取り付きである湖西道路和邇インターから北西の方角の道を行く。宗教法人の案内看板に従って登っていくと、迷うことはなかった。
 が、縦走後の車回収はしんどそう。。

 出発は6時前、まだ、ヘッデンが必要だった。NHKのアンテナのところまで管理道路を歩き、霊仙山へ取り付く。
 ここの登りと権現山の登りは、少し急だった。
 権現山から蓬来山までは、トレランに最適ルート。ハーフマラソンを走れる人なら、全区間走るだろう。

 蓬莱山まで来て振り返ると、結構来たと思うが、先も長い。
 ゲレンデを走って下り、打見山へ。新しく架けられたゴンドラを見物。
 ロープウェイとゴンドラの違いって何だろうと素朴に思う。

 再びゲレンデを走って、木戸峠から金糞峠への比良縦走路に入る。
 紅葉はほぼ終わっているが、残り葉のカエデの黄葉が見事である。

 烏谷山の山頂で初めて人の気配がするが、山頂はパスした。

 金糞峠で、やっと人と出会う。ここまで約4時間、まあ、目標より若干早いペース。しかし、下りで走ったのが影響したのか、足が疲れてきた。

 中峠から西南陵を経由して武奈ヶ岳を目指すが、登りでも下りでも足がつりそうになり、ペースダウン。。

 西南陵にあがると、急に人が増えてきた。比良ロープウェイ廃止後は、西の坊村から武奈ヶ岳に登るのがメインルートになっているようだ。

 縦走路最高峰の武奈ヶ岳では、ガスがでて展望なし。補給してそそくさと出発する。
 細川越えまでは、まだ歩いている人がそこそこいるが、その先は、ほとんどいない。その後、出会ったのは、釣瓶岳の下りで、私と同様に自転車利用で、てんくうの湯から蛇谷経由武奈ヶ岳まで歩くという若者と、蛇谷ヶ峰の手前で会った二人連れだけだった。

 地蔵峠の手前から道がかなり不明瞭になり、GPSを持ちながら歩く。もっとも、注意してみれば、テープやナイロン紐がかなり取り付けてあるのだが・・・。

 蛇谷ヶ峰の登りは最後の登り、しんどいのを覚悟していたが、予想よりスムーズに登れた。ここまで来たら、あとは下るだけ。「やったぜぃ!」

 蛇谷ヶ峰からスキー場の方におりて、最後はゲレンデを駆け足。ちょうど、9時間で縦走を終えた。

 しかし、まだ車のところまで戻らないといけない。
 最初の峠から下りはいいが、平地で自転車を漕ぐ力は残っていなかった。ただ、流すのみ。
 161号線を走るのは、恐怖だったがちゃんと別にサイクリング道が整備されており、ほっとした。
 
 JR和邇からは登り、湖西道路インターまでは、それまでチンタラ漕いでいたので、何とか登れたが、それ以後は、乗ったり押したり。宗教法人入口で自転車をデポ、30分ほど林道を歩いて、車を回収。この歩きが、足もぼろぼろ、背筋も痛むし、つらかった。
 結局朽木スキー場から所用2時間半で車回収、無事に帰路につくことができた。

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 自分のシミュレーションと大差なく歩けて満足だが、同時に持続力になさに少し落胆した。登山家・アスリートの半分程度の早さで行動できるのは、4、5時間程度でしかない。 


      


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