明神谷〜馬ノ鞍峰 報告:薫

 久しぶりに沢へいってきました。相変わらず楽しかったです(^^)

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【日 程】2001.8.5(日)前夜発
【場 所】台高、三之公川・明神谷
【メンバー】MOGU、たこやき、BAKU、あっこ、薫
【行 程】明神谷出会(仮眠)〜明神滝〜(遡行)〜馬ノ鞍峰山頂〜明神谷出会
【地 図】1/25000 大和柏木
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【あぁ。。勘違い】

 さぁ。今日は久々の沢行きや。仕事はそこそこに切り上げ、21:30まずはMOGUさんを迎えに行き、22:30に道の駅『ふたかみパーク当麻』でたこやきさんらと待ち合わせ。急いで支度したけど忘れ物ないやろな、、点検する。
 今回、囲炉裏での初デビューとなる愛車トリビュートを家の前に横付けした。
 さぁ、あとは荷物を乗っけて出発だ。。。。と思ったその時、携帯が鳴る。
 たこやきさんからだ。『時間は少し遅くなるかも、、』まぁしゃーないな。。『詳しいことはまた明日連絡します』『え?あした?今日やろ?』トンチンカンしばし、やりとりの後、出発は明日と判明。間一髪で救われた薫でした(^^ゞ

【明神出会は進化していた】

 翌日、22:30 BAKUさん、たこやきさん、あっこさんらと道の駅で合流。
 吉野を経て、入之波「魚釣り公園」で仮眠の予定であったが先客あったため明神谷出会まで車を進める。事前にほんたびさんよりこの道が綺麗に整備されていることを教えられていたがホントに見違えるようだった。ここはおそらくキャンパーの隠れた穴場になっているのだろう。行き着いた所は車20台は止められる程の広さでした。先着の車がいたが外で2:00まで軽く宴会した。テント持ってきたけどフライを忘れた。まぁ、、月明かりだし雨は大丈夫そうなので男性陣は、道路で寝ることにした。 前回、アマゴ釣り後、必死にヒル落しした同じ場所で今日は寝ている。なんか変な感じ〜

【MOGUさんが蘇った】

 AM5:00 『さぁ〜起きよかぁ』と、元気な一声。まだ寝始めて3時間・・
 誰や〜と思ったらMOGUさんでした。その前に釣り人が声をかけていたが私は夢の中でした。酒もタバコもやらないMOGUさんは元気そのものです。

 6:00過ぎ、明神滝向けて出発。明神滝までは遊歩道を歩く。所要45分程。
 明神滝へは遊歩道より50m程一旦下る。カメラ以外はデポして降りたら少し楽できそうです。明神滝では、あっこさんが泳ぎたそうにしてたが朝も早かったので断念する。40mの落差からの滝の風が肌に気持ちいい。

【なんと多いんだろう】

 明神滝の上まで遊歩道で登り返し、滝の落ち口あたりから遡行開始する。
 アマゴが素早く足下を横切る「お〜結構いるやんか」。しばらく進むと、これまったデッカイお蛙様が私の行く手にゴロゴロおるわおるわ。(^^;)
 この時期までくると結構、成長されているんですね。ソフトボール位はありそう。最近、慣れてきて結構安心してみている自分が嬉しかった。
 小さな滝を越えるとカクシ平との分岐にさしかかる。左に行けば行宮跡に行けるが帰りに寄るのでここは右手に進む。ちょっとした滝を登るとイリハシ谷との分岐にさしかかる。ここでMOGUさんによるザイル講習会開催。あっこさんはまだザイルの結び方もままならないようだったのでたこやきさんがエイトノット結びを伝授、私はプルージックを伝授する。
 2m程の岩を見つけ、MOGUさん、BAKUさんが懸垂下降のやり方を講義。
 24歳という若さのあっこさんは、すぐに飲み込む、飲み込む、飲み込む。
 ここは幕営するには適地らしく、たき火の跡がありました。しかし、、、ヒルがやたら多いです。練習中にもMOGUさんが首をかまれ、私は手首をやられ、他のメンバーも足などにとまられていた。ここでたき火した人は一晩に何匹のヒルにやられたのだろう。。と思うと落ち着いて眠れない。

【天敵あらわる】

 練習も終え、再び遡行を開始。しばらく進むと3段25m程の滝が現れた。
 下からみる限りでは水量も多くないし、簡単そうに見えるが、2段目以降は倒木に遮られ、よく見えない。以前、ここで苦労した人の話を聞き、左岸から巻くことにする。すると、、MOGUさんの足が急に止まった。。パタッと見ると斜面の途中でマムシが我々を待ちかまえていました。ザレた斜面で下手に刺激して足を滑らせてもあれなんで高巻きの途中からさらに高巻きしました。(^^;)結構、あのときはスリルありましたねぇ。。

【頂上は虫だらけ】

 770m地点あたりで二俣を迎える。本谷は右だが、馬ノ鞍峰に近い左の谷を進む。しばらく進むと水も枯れてくるが、頂上近くなると再び水と滝が現れます。これにはホッとしますね。最後は急な登りだけど山頂から降りてきたハイカーさんらに勇気つけられ登山道にでました。そこから10分で12:15山頂に到着。昼食&記念撮影後、12:45 下山開始しました。
 山頂は虫が多くて困った。風がもう少し吹いてくれれば快適な場所です。

【こんなところに人がいた】

 下山途中に行宮跡を通る。ある天皇が逃げるためにこの地に来て住んでいたことを教えられる。多分、不便な毎日だっただろうなと当時の苦労を考えた。
 いまは、車ですぐそばまで来られるけど当時の人はどうやって食料とか医者を調達したのだろうと考えるとまた眠れなくなる。お疲れさまでした。
 ここまできたら後3kmで車に戻れます。時間にして1時間くらいかな。しかし、またしてもMOGUさんの行く手にマムシが現れる。ホント多いですね。

15:30 無事に車まで帰り、足についたヒルを落として入之波温泉にて汗を流して帰路につく。

久々の沢でしたけどなかなか登り甲斐あって楽しめました。


      


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