戸倉谷 報告:KURO
今回が今シーズン2本目の沢。先週のシオカラ谷では遊歩道に上がった途端に、MOGUさんに置いてきぼり。いくら仕事が忙しくて沢に入っていなかったとはいえ不覚をとってしまった。
鈍りきって体重の増えた体をどうにかせにゃ。(^^;
てなことを思っていたらObaさんが戸倉谷をあげてくれた。記録を読むと短い割に面白そう・・・。
てなことで「私も行くぅ〜!」。
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【日 時】平成15年9月28日
【天 候】晴れ
【メンバー】MOGU、oba、Taq、BUKU、たこやき、KURO
【形 態】日帰り沢登り(前夜発)
【地 図】大和柏木(2万5千分の1)
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秘密基地で毎度の前夜宴会。朝6時に起こされ簡単に朝食を済ませ取り付きへ向かう。中奥川沿いの道を進み、右上に岩壁を見てほんの少し進んだところに車をデポ。身支度を調え7時45分出発、中奥川を渡渉し入渓。
小滝を越えて行くと小さい釜を持った3mの斜瀑。「濡れるの嫌」って駄々をこねる間もなくMOGUさんがジャボジャボ釜の中に。「元気なお方」てなことを言いながら腰まで水に浸かって後に続く。頭は寝ているのに下半身だけが目が覚めた感じ。(^^;
小滝をホイホイこなしていくと15mの滝。左を巻いて谷は右へ。次の15mはBAKUさんリードで右を巻き上がる。ほいでたこさんの順番。なんや途中でもがいている。なんやタコが仕掛けに引っかかったみたい。しかし8本の手足を器用に使って釣り針(ザックのストラップにはまったランニングのビナ)から逃れていった。(^^;
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| 15mの滝 |
谷が狭まり詰まった流木を越えると5mのトユ状の滝。こいつをこなすと正面に三段20m。obaさんが前回来たときは右を巻き上がり、いやらしい思いをしたそうな。
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| トユ状の滝 |
左の方が簡単とMOGUさんが滝の下段を左に渡って行く。シャワーが冷たそう。ふと後ろを振り返ると誰も居ない。下を見るとみんなザックから雨具を出している。一言いってくれたらええのに、みんな冷たいの。よく見るとMOGUさんも一枚上に羽織っている。私って嫌われているのやろか。(ーー;
一人悲しくビショ濡れになりながらトラバース。左の巻きもちょいとやらしいのでロープを出してこなしていく。
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| 3段20mの滝 | シャワーを浴びながら右岸へ |
谷が右に曲がったところで上から直瀑10m、ナメ滝、斜瀑15mの三段の滝。斜瀑15mは中央の岩盤をはさんでV字型の綺麗な滝。BAKUさんは遊びがてら右の流れ沿いを慎重に上がっていく。それを見ていたTaq、oba、KUROの三人は中央岩盤の左よりを簡単に上がる。MOGUさん、たこやきさんのお二人はロープを使ってBAKUさんコースへトライ。
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| V字型の綺麗な滝 |
直瀑10mは直登は無理。Taqさんがトップでルート工作、ロープを引きずりもって右に巻き上がる。この巻きは岩はもろかったりしてちとやらしい。
直瀑をこなし右の曲がり小滝をこなすと正面に吊り橋が見える。右からは本流の25mが落ちている。正面のルンゼを少し上がって左に斜上。吊り橋に出て12時30分、遡行終了。
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| 25mの滝 |
植林小屋前の河原で日向ボッコがてらのティータイム。下山は仕事道を辿って下るのみ。途中、ロープを出してのザレ場のトラバースや朽ちかけた梯子をこなしながら2時30分、出発点に戻った。
【後 記】
人数、内容を考えても意外と短い時間で遡行を終了しているような。ゴルジュの美味しいところだけを楽しんだという感じ。ともあれ、「短い」「綺麗」「面白い」の三拍子が揃った手頃なええ谷です。(^^)