中奥川・滝の谷 報告:キンゴ

 毎朝、起きるのが辛いのよねぇ〜(^^ゞ
 今週も睡眠不足やし、週末はゆ〜っくり寝たろと思うんやけど、土曜日の午後になると危ない血が騒ぎ出すのも困ったもんや (^_^;) でも今日は仕事で遅くなりそうなんやけど、誰かおらんかなぁ〜って、毎度の事ながら「小山伏さぁ〜ん、明日は何処に行くのぉ〜」
 22:20に自宅を出発して、小山伏邸に到着するのは当然の事ながら23:00を廻っていた。寒波が来ているらしいがそれなりになんとかなるやろ。一応スノーハイクの装備(シューズ&ワカン&アイゼン)も用意してきたんやけど、小山伏さんは谷装備だけ (--;)
 ほな、800m以下で遊びましょうか (^^)
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【タイトル】はっぴぃ〜ばぁすでぇ〜 (^○^)
【サブタイトル】始まるよ (^^)
【メンバー】小山伏、キンゴ
【日程】  2005年3月6日
【天気】  どんより曇り空、時々お陽さん嬉し (^^)
【場所】  台高 中奥川・滝の谷
【地図】  大和柏木(二万五千分の一)
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 蜻蛉公園の東屋の下にテントを張って宴会を楽しむが、今日は早く寝ましょうネ。
星空がとても綺麗な夜に乾杯して眠りについたのが2:00過ぎかな。次の朝はゆっくりと起きたらええわって思ってたら9:00起床やった。なんでかわからんけど行者さん達が集まってきていて、ほら貝なんかを鳴らしたりしながら山の中に入っていくのを見ていて、我々も谷に入る前の儀式を作ろうやないかって考える。笛吹き童子を考えている貴方の発想は実に貧困 (^_-) ソンナヤツワオランカ (^_^;)

 滝の谷の出合いにキンゴ号をデポして、さぁ出発やぁ〜 (^○^) 10:40
左岸から谷に入って小滝を越えて行くと木の橋が渡っていて左に取水小屋がある。植林帯の中の傾斜のある岩間の小滝を越えて行くと谷は少し右に折れて綺麗な2条8m 10:55。小山伏さんが右の隅に取りつくが上部が結構嫌らしそうなんで、シュリンゲが必要かと左から巻きあがるが、なんとか登ってきたみたい (^_^;) 滝上は開けていてイイ感じ。

 1m、2m、3mと続くが、3mの右を登るのが少し緊張するかな。お次はスラブ6m。11:12滝上は植林帯の中で穏やかな感じ (^^)小滝を2〜3本こなすと両岸立つ中に30mの大滝が飛沫をあげて落ちている。まるで天空から飛沫を落とす様は中々お見事!

 この逆Yの字の大滝を右から巻くが少し怖いところもあって中々楽しめる。巻き上がる途中で小山伏が私を心配そうな顔で見ているんやけど、うぅ〜ん私はまだまだ未熟者かな。
たかが数メートルやけど、彼の後を追わずに壁際を登る意固地なキンゴ (^_^;)
 結構切れ落ちている巻きを終えて落口に12:00少し陽がさして気分良し (^^)

 滝上にはすぐに2段10mが落ちていて、左は聳え立つ壁なんで右から巻くが中々怖い。
 木の根がなければ思いっきりの高巻きになるやろうなぁ。ここが一番楽しめたかな (^_-)
 ここの巻きで、上部は壁が立ってるんやけどキレットがあってそこに誘いこまれそうになるんやけど、その壁には岩茸が密集していた。滝上は穏やかな感じでなんだかほっとして、思わず笑い転げる (^^) でも、このキレット、登りたかったなぁ〜 ^_^;

 谷中は何も無く、植林が伐採されていて、倒木で埋まり気味。右に取水栓を見て堰堤を越えると左から枝谷が入って我々は右を進む。堰堤の上に道が谷を跨いでいたので、下山はこの道を利用すればいいかな。もうひとつ枝谷を左に見てしばらく進むと3m。もうこのあたりは雪だらけ。小滝を巻くのに雪の中に足がズボズボってな感じ。何も無いかなぁ〜って思ってたんやけど、両岸立つ中に8mが落ちていた。ここは右から巻けそう。ただ太い氷柱がぶら下がる氷の世界の中では、もう戻った方が良いかもしれない。 13:13

 自分たちが付けたトレースを頼りに谷中を戻り、途中から出てきた踏み跡に気分を良くして中奥集落に辿りついたのは14:16。集落の中をくねくね曲がりながら下って行く道路を辿る。中奥川沿いの林道にあるバス停で大声を挙げながら遊んでいた5〜7歳の少年達の中の一人が我々に向かってペコリと頭を下げたのが何故か微笑ましくて、未来輝く彼にウィンクをしてキンゴ号のデポ地に向かう。

 短い谷ながら、中々楽しめます。谷遊びをしたいのなら、ここは近くてお薦めかな。
 我が相棒には「はっぴぃ〜ばぁ〜すでぇ〜ぃ (^^)」・・・でも、嬉しいんやろか?
 
 弥生の谷も楽しいけれど、山はまだ、笑ってはくれない。


      


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