千石一周縦走

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   【日  時】1999年11月6〜7日
  【山  名】野江股ノ頭・池木屋山・赤倉山・千石山・明神岳・桧塚・岩屋口山・ナメラ山
  【山  域】台高
  【天  候】快晴
  【メンバー】パルプと小山伏さん
  【報 告】パルプ
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11月6日(土)
 江馬小屋谷出合6:10〜野江股谷出合6:30〜8:35ナンノ木平8:45〜9:20野江股ノ頭9:30〜池木屋東尾根 東端11:15〜12:001332mピーク12:30〜13:25池木屋山13:35〜14:18霧降山14:35〜15:17赤倉山〜1 6:20テン場(千石山南斜面)  
 
11月7日(日)
 テン場6:30〜6:55千石山7:15〜7:53笹ヶ峰8:00〜明神岳8:25〜9:05桧塚奥峰9:25〜桧塚9:37〜11:00 岩屋口山11:15〜11:50ナメラ山12:00〜県道13:45〜13:50江馬小屋谷出合  金曜日、夜8時過ぎに小山伏さんに電話を入れた。こんな美味しい山行を 急に計画するなって文句を言うつもりだったが、一緒に行くことになってしまった。(^_^;) 
急なこと で殆ど寝ぬまま朝の3時に家を出たら王寺まで30分もかからなっかた。もう1時間余分に寝れたのに残念 だった。  江馬小屋谷出合に車を停め、6時を過ぎれば明るくなってきたので歩き始める。林道終点が野江股谷 出合で公園風になっており絶好のキャンプ場だ。

江馬小屋谷と野江股谷の中間尾根を登っていく。道は しっかりしており要所にテープも巻いてある。植林帯の急坂が終われば自然林の気持ちよい尾根に飛び 出す。木々の陰から、明日向かうナメラ山の稜線が望める。山肌の紅葉は見事だ。
上り詰めればナンノ 木平だ。主稜線へはあと少しだ。眼前にはドーム状の野江股ノ頭が大きい。野江股ノ頭から水越までの 下りは難しかった。南側は壁になっている。小山伏:「ここを下りましょ」パルプ:「こんな怖いとこ イヤです。」ってなやりとりの後、壁の西側から下り始めるが行き詰まってしまう。取り敢えず、西側 へトラバースしていくとテープを発見。テープは少し南へ下った後、東へトラバースしている。無事に 水越に到着。「迷岳へ」と書いた立派な標識もある。この部分の下りはテープに従って一端、西側へ下 り、回り込むように東へトラバースするのが正解だったような気がする。この部分を過ぎれば道は明瞭 だ。でも登り返しの急坂は応えた。
池木屋東尾根に乗っかってしまえば、後は楽しく縦走路を西へ辿る。 途中、南側が伐採された稜線からは展望が広がり、中でも大普賢岳が際だっていた。

 笹の斜面を登りきると池木屋山。先を急ぐ。霧降山は絶好の展望地だ。迷岳が大きい。赤倉山は展望 のない山頂だ。シャクナゲの中を下って行くと、眼前の千石山が大きく立ちはだかる。最低鞍部目指し てどんどん下っていく
。縦走路の水場標識から右下へ1分程で沢沿いの絶好のキャンプ地に出る。今日 はここまで。火を起こし、お決まりの酒盛りで楽しい夜は更けた。満天の星空なので、明日も絶好の天 気だろう。  翌朝は初っぱなから、千石山への急登だが、予想したよりは楽だった。千石山の下りからの眺めも雄 大だ。木ノ実ヤ塚と薊岳が堂々とそびえている。笹ヶ峰周辺に広がるブナ林は感動モノだ。これほど美 しい風景はあまりお目にかからない。
明神岳から右に下り桧塚を目指すが、以前と比べると格段に道が しっかりしている。訪れる人が多くなったのであろう。
ここで昨日以来、初めて登山者と出会った。桧 塚奥峰で小休止。展望地の小広場からは昨日より辿ってきたルートを目で追える。桧塚に向かう。千秋 峰側から若い女性の3人パーティーが登ってきたので驚いた。桧塚からさらに尾根を東進する。テープ はいっぱい付いている。途中、これから向かうナメラ山への稜線が眺められる。紅葉は美しい。でも、 アップダウンが待っている。稜線は如何にもハイキングといった歩きやすい道が続く。1186mピークか らは北側へも立派な道が付いている。

岩屋口山を越え登り返したピークは北側が伐採され素晴らしい展 望が広がる。桧塚から辿ってきた稜線や高見・三峰・局などがススキの後ろに並んでいた。ナメラ山は つまらないピークで、危うく通り過ぎそうになってしまった。入道ヶ塚まで行きたいという小山伏さん に対して「ここで降ります」とパルプが言う。でも、ここからの下山が最難関です。
2万5千図に記載 の東南に下る道は見あたらない。地図と磁石を頼りに植林帯を下っていく。途中で赤テープも出てきた が東に振りすぎなので、西向きにトラバースして適当に下っていく。パルプは小山伏さんにまかせっき り。しっかりした仕事道にぶつかりホッとする。仕事道は最終的に西にトラバースし約500m付近で目的 の道に合流し無事下山となりました。

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