江股の頭〜白倉山

久しぶりに静かな台高を歩いてみたくなり、小山伏さんに教えてもらった登山道で台高主稜線より迷岳 に派生する尾根に登り、江股の頭〜白倉山の稜線を歩いてきました。
稜線に咲くタムシバや山ツツジ、眼下に見える新緑、静かな春の山を楽しんで来ました(^O^)

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  【日 付】 2000年5月5日
  【山 名】 江股の頭(1269.6m)・白倉山(1236m)
  【山 域】 台高(飯高)
  【ルート】 =乗物  〜歩き
        名阪道=蓮ダム=江馬小屋谷林道終点〜ナンノ木平〜1226P
        〜江股の頭往復〜白倉山往復(このルートをピストン)
  【天 候】 快晴
  【メ ン ゙ー】 単独
  【報 告】 あめのうお
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5時丁度に家を出発、だいぶ行き慣れてきたのか道路地図を一度も見ずに6時45分に江馬小屋谷林道 終点まで来れた。(^O^)
ここはパルプさんの報告通りちょっと広場になっていて駐車スぺースも十分。 既にキャンプをしている先客あり(^_^)

6時55分:ノエ股谷の出合を出発。
赤い鉄の橋を渡ると急斜面にテープがしっかり付いているので間違う事はない。 急峻な登山道だが新緑の緑とオオルリの谷にこだまする声が心地よい。 見晴らし良い岩場に出ると遙か高い稜線上に白倉山が見えた。 白髪混じりの登山者が下って来た。沢登りの帰りだろうか今日唯一出会った登山者であった。 しばらくは気持ちの良い雑木林であったがそれが植林になる、どうも植林は苦手だ! 地形の感覚が分からなくなるのでテープだけが頼りになる。 熊の捕獲用網を発見!「危険だから入らないで」と書かれていたが、こう書かれると入りたくなる物だ。 こうなってこう柵が閉まってロックされるのか、なんて仕組みを良く観察する。 しかし、これで閉じこめられたら・・・・・考えただけで恐ろしい〜(^_^;)
植林を抜け1226ピークから派生する尾根に乗っかるとヒメシャラ・ブナの原生林に変わる。気持ちイイ が・・・・辛い急登が続く(^O^)
  尾根を登り続けると突然「あっ!こ、これは・・・・」というような大木を発見。 という事はここがナンノ木平だ。
樹齢は500年以上は経ってるミズナラ(だと思う)の木だ。一度落雷で上の部分が折れているようだ が枝の広がりといい、幹の太さといい、この山の主だ。 ナンノ木平から少し南に登れば迷岳と池木屋山の分岐である1226ピークへ飛び出す。この稜線を池木屋 山方面に西へ下り鞍部を登り返せば樹林に囲まれた江股の頭山頂。

9時15分:江股の頭登頂\(^o^)/
山頂の新緑はもう少しといった所だが、眼下の新緑や桜、所々に咲く山ツツジが美しい。もう池木屋山 が直ぐそこに見える!ここから西へも歩いてみたいが・・・・・・水越のキレットが深く切れているし 稜線は南に大きく回っているので以外に時間かかりそう。 来た道を引き返し1226ピークでそのまま尾根を白倉山方面へ、テープでもしっかり標してくれている。 しかし、これから白倉山まで3つ鞍部がある。  岩場を下りる場所があったがビニール電線が引っかけてある、これには気持ちが悪いのでシュリンゲを 木に引っかけて下った。(北の斜面に巻道があった) 喘いで登る稜線もどんどん近づく古ヶ丸山、迷岳、眺めていると幾分か気分がマシだ。また、所々タム シバが綺麗に咲いていた。やっぱり綺麗な花だ(^O^) 急な斜面を木に掴まりながら登って行くと白倉山の山頂へ飛びだす。\(^o^)/

11時00分:白倉山
さっそくi-MOODで登頂報告、と囲炉裏掲示板を覗いてみたらこまくささんが15分前に五竜岳へ登頂と の書き込み(^_^)
このまま東へ歩き庵の谷林道に下りて回って車まで帰ろうかとも思ったが、やはり林道歩きがかなりの 距離になるので、来た道を引き返す。 それに、この稜線を何回も下っては登りを繰り返すとやはり疲れた。

12時15分:1226ピーク
ナンノ木平まで戻って時間にも余裕があるので、ゆっくりする事に。 心地よい風にあたりながら、鳥の声を聞いていると何時のまにか寝てしまった。 鹿が近くまで寄ってきて起きた、寝てる姿をジーッと見ていてたが、一瞬何処にいて、そこに何がいる のか分からなかった。(^O^)

14時30分:ノエ股谷の出合の駐車場へ到着。
渓流釣りの人が入っているようで、車は4台程増えていた。 帰りにスメールに寄るが大混雑でパス! 高見温泉の「みのや」が比較的空いていたのでここで入浴。 渋滞していたが、大阪へ帰るよりは生駒に帰る方が早いし楽になったのが嬉しい(^O^)

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